[ 大麻の症状 ]

大麻常習乱用者の特徴

 時たま使用する程度で、これを見破ることは困難です。ただし、大麻には独特の甘いような臭いが、相当長時間衣類などに付着して臭います。(甘い香りと言われますが、一種刺激的な強い臭いで、「クサイ」と感じる人もいます)従って、乱用者達は、この特徴的な臭いを消すために、ファンを回したり、お香を焚いたりします。常習的使用者はカラ咳を頻繁にしますし、目が充血していたりします。金遣いも荒くなりますし、使途など明確な説明が付けられないことも多くなりますので、これらもある種のヒントになります。家庭から頻繁に物が無くなったりする場合、大麻との交換や入手資金として使われていることもあります。その他の危険信号としましては、

1. 忍耐力に乏しく欲求不満に陥りやすい
2.
 感情の起伏が激しく、喜怒哀楽の振幅が非常に大きい
3.
 頭は常に朦朧状態・・・例えば、昨日何をしたのかも思い出せない状態
4.
 鬱状態、自己陶酔、まやかしの行動、病的虚言
5.
 学業・就業成績の低劣化、体育活動その他本来求められているもろもろの活動への不参加
6.
 交通違反、破壊行為、万引きなど様々な違法行為

 一番のめやすは、嘗ての状態と比較し、著しい行動パターンの変化が見られることでしょう。行動は的外れで、交際関係もガラリと変わり、身なりに無関心となり、まるで人が変わったように見えます。こうした変化は数カ月から一年位の間に徐々に顕れますが、いずれは永久的に大麻乱用者の人格として固定してしまうのです。

●身体的影響

●精神的影響