普及啓発活動
麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動
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厚生労働省と都道府県では、10月1日から11月30日までの2か月間、「麻薬・覚醒剤乱用防止運動」を実施しています。
麻薬、覚醒剤、大麻、シンナー、危険ドラッグ等(以下「麻薬・覚醒剤・大麻等」という。)の薬物乱用は、乱用者個人の健康上の問題にとどまらず、各種の犯罪を誘引するなど公共の福祉に計り知れない危害をもたらすものです。
本運動は、麻薬・覚醒剤・大麻等の薬物乱用による危害を広く国民に周知し、国民一人ひとりの認識を高めることにより、麻薬・覚醒剤・大麻等の薬物乱用の根絶を図ることを目的としています。 |
「麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動」の概要
・実施期間
令和4年10月1日(土)から11月30日(水)までの2か月間
・実施機関
主 催:厚生労働省、都道府県
後 援:内閣府、警察庁、法務省、最高検察庁、財務省税関、文部科学省、海上保安庁、
公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター
・主な活動
例年実施している麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動地区大会は、新型コロナウイルスの影響により、
地域の実情に配慮した上で下記活動を実施します。
●正しい知識を普及するためのポスター、パンフレット等の作成・掲示
●薬物乱用防止功労者の表彰
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参考:麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動を実施します(令和3年9月24日)