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【第67回国連麻薬委員会においてサイドイベントを開催】


Harnessing efforts to establish an informal international platform advocating for drug abuse prevention among young people



【開催概要】

 2024年3月19日、現地時間13時から13時50分(日本時間21時から21時50分)の時間、第67回国連麻薬委員会のサイド・イベントとして、Uganda Youth Development Link(NGO)と共に「若者の薬物乱用防止に焦点をあてた非公式な国際的プラットフォーム設立に向けて」と題するサイドイベントを開催します。


(当日の予定)
1.開会の挨拶
2.薬物乱用防止を軸とした「国際的プラットフォーム作り」構想について
 ( 麻薬・覚せい剤乱用防止センター(DAPC/日本)理事長 藤野彰)
 a."UNODCを通じたDAPC募金活動30周年記念映像"の放映
 b.DAPC募金を軸にしたプログラムを振り返り、今後の方向性を提案:
  現在行っている薬物乱用防止活動の目的と革新的な方法
 c.具体的な計画
3.ウガンダにおける青少年の薬物乱用防止活動についてのプレゼンテーション
 (ウガンダ青少年育成リンク事務局長、ロジャーズ・カシリエ博士)
 a.ウガンダでの薬物乱用防止活動の振り返り:現在の課題と今後の進め方
 b.アフリカからの提案
4.総合ディスカッションと今後の活動に関する質疑応答
5.閉会
開催の模様はMicrosoft Teamsでライブ中継される予定です。
下記QRコードを読み取るか、もしくは画像をクリックしてリンク先よりご視聴いただけます。

現地時間13時から13時50分(日本時間21時から21時50分)

また同時期に行われる世界の若者によって薬物使用防止と健康に関する議論が行われる「UNODC ユース フォーラム」において、昨年に引き続き日本からも参加する予定です。


Sixty-seventh session Vienna, Austria,14 - 22 March 2024 ※UNODC HPへリンクします

       
〇フライヤー(PDF)
  〇国連麻薬委員会とは ※詳しくはこちら(外務省HP) 


国連経済社会理事会の機能委員会の一つであり53か国のメンバー国により構成されている。機能は麻薬に関する諸条約の履行の監視、関連条約による麻薬等のの統制に関するあらゆる事項について国連経済社会理事会に助言すること、必要に応じて薬物統制を強化する目的の勧告及び条約案の作成を行う等、いわば麻薬等の統制に関する実質的な意思決定の中心機関である。 同委員会では、世界の薬物乱用状況の考察、それに対する世界行動計画の実施、国際条約の実施・改正等について協議、検討がなされてる。






※国連麻薬委員会第66会期サイド・イベント(2023年の模様)

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